ドルフ・ジグラーがセス・ロリンズについて語る

RAWスーパースターのドルフ・ジグラーは、『CBS Local』のインタビューで様々な話題について語っています。

以下はそのハイライトです。

ソーシャルメディアのネガティブ性への対応について

「それはかなりバカバカしいね。にもかかわらず、私にはそれが大事なんだ。私はすごく口が達者な男だから、これまでの人生でずっと反撃する準備ができていたし、それが今では全てソーシャルメディアで行われている。できる限り楽しもうとしているよ。子供の頃、もっと小さい子でいじめられていたから人々に対処したり、責任を取らせるのには慣れてきた。そこにはとてもたくさんのネガティブ性があるから、みんなそれをやろうとしたり楽しもうとしているが、私はそれに加わりたくないね」

セス・ロリンズとの化学反応について

「謙虚に言っても、私たちの試合がどれくらい良いと思われているのかよくわかっているよ。でもまだ化学反応はないね。私はそこでベストなことをしてきたが、私たちの息が合っていないか、ストーリーが正しくないから私はとても不満だったんだ。異なる2人がそれぞれ別のことを言っているからね。彼は有望な選手であり、史上最高の選手の一人になるだろう」

「私はこれまでここにいるというだけでなく、やりたいことなら何でもすることができるというレガシーも欲しいと思っている。もしチャンスを与えられたら、私はホームランを打つ。もしチャンスが与えられなくても、無理やりそれをつかみ取りホームランを打つ。だからレッスルマニアでも、サマースラムでも、どこの会社でも、これまで誰も見たことがないベストな選手になるにはどうすれば良い?これを証明するために私たち両者とも脳を使っていることを知る必要がある。私たちは誰よりも勝りたいと思う気持ちが、良いレスリングを生み出すんだ」

(CBS Local)

 

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