【WWE】AJスタイルズの引退計画はWWE内で数ヶ月前から既定路線だった!

WWEのリングに衝撃が走っている。1月24日の『Saturday Night’s Main Event』モントリオール大会後、中邑真輔(しんすけ)が自身のInstagramに投稿した内容が、AJスタイルズ(本名アレン・ニール・ジョーンズ)の引退を決定づけるものだったとして大きな話題を呼んでいるのだ 。中邑は後にその投稿を削除したが、そこにはスタイルズ本人が「ロイヤルランブルを最後の場所に選んだ」と明言したという、あまりにも生々しいやり取りが記されていた 。

事の真相は、2025年のWWE日本ツアー中に遡る 。中邑が公開した「あの日書いた日記」と題された文章によれば、移動中の車内で中邑が「いつ引退するんだ?」と尋ねた際、スタイルズは「ロイヤルランブルだ。もう決めている」と答えたという 。1月31日にサウジアラビアのリヤドで開催される『ロイヤルランブル 2026』では、スタイルズは宿敵グンターを相手に、負ければ即引退という「キャリア・オン・ザ・ライン」マッチに挑むことがすでに決定している 。

スタイルズがこれほどまでに引退を急ぐ背景には、48歳という年齢と、蓄積された肉体的なダメージがある 。彼はかねてより「車椅子生活になる前に、自分の足で立って子供たちと遊べる状態で引き際を迎えたい」と語っており、2026年2月には現在のWWEとの契約も満了する予定だ 。2016年のロイヤルランブルでWWEデビューを飾ったスタイルズにとって、ちょうど10年後の同じ舞台でキャリアを終えることは、まさに運命的と言えるだろう 。

もしグンターに敗れれば、スタイルズの28年間にわたる伝説的なキャリアはそこで幕を閉じる 。しかし、もし勝利すれば物語は『レッスルマニア 42』へと続く可能性も残されており、ファンは固唾を飲んでその行方を見守っている 。

「フェノメナール(驚異的)」な男の幕引きが、ついに秒読み段階に入った!中邑の投稿が図らずも明かしてしまった本音は、我々ファンにとって受け入れがたい現実だが、スタイルズが自身の美学を貫こうとしている証でもある。ビル・ゴールドバーグやジョン・シナを葬ってきた「キャリア・キラー」グンターを相手に、スタイルズが最後に見せる輝きはどのようなものになるのか。サウジアラビアの地で、伝説が完結するのか、それとも奇跡の延命か――1月31日、我々は一つの時代の終焉、あるいは新たな伝説の目撃者となる!

関連記事

TOP