米国時間2026年6月15日、メリーランド州ボルチモアで開催されたマンデーナイトRAW。
この日のRAWでは、負傷により長期欠場が発表されていたローガン・ポールがまさかの登場を果たした。
ローガンは自身が率いるヴィジョンのオースティン・セオリーを引き連れて現れ、ジェボン・エヴァンズを勧誘しようとする場面も展開。
負傷中にもかかわらず得意のマイクパフォーマンスを披露し、会場を大いに盛り上げた。
さらにこの日は、クイーン・オブ・ザ・リング準決勝戦とキング・オブ・ザ・リング準決勝戦も開催された。
クイーン・オブ・ザ・リング準決勝戦では、日本人女子代表ともいえるイヨ・スカイが、「情熱大陸」でも仲睦まじい様子を見せたラケル・ロドリゲスと激突。
パワーと体格で勝るラケルに対し、イヨは鋭い打撃とスピードを武器に応戦し、得意の空中殺法も次々と繰り出した。
ラケルもネックハンギングツリーで場外からイヨを持ち上げる怪力ぶりを見せたほか、ランニングボディプレスによるカウンター攻撃を決めるなど健闘。
しかし最後はイヨが必殺のダイビング・ムーンサルトを炸裂させ、見事勝利を収めた。
この結果、イヨは6月27日にサウジアラビアで開催されるナイト・オブ・チャンピオンズで、クイーン・オブ・ザ・リング決勝戦へ進出することが決定した。
なお、現時点で決勝の対戦相手はまだ決まっていない。
一方、キング・オブ・ザ・リング準決勝戦では、“悪の貴公子”ドミニク・ミステリオと、“支配者”オバ・フェミが激突した。
ドミニクは相棒のJD・マクドナのサポートを受けながら試合を進めたものの、圧倒的なパワーとフィジカルを誇るオバの前に苦戦。
最後はオバがドミニクを退け、堂々の決勝進出を決めた。
これによりオバは、ナイト・オブ・チャンピオンズでキング・オブ・ザ・リング決勝戦に挑むこととなった。
オバは抗争相手のレスナーに「逃げるなよ、レスナー!俺はこのままキングオブザリング覇者になるぞ!」と挑発。
長期欠場中のはずだったローガン・ポールのサプライズ登場、イヨ・スカイのクイーン・オブ・ザ・リング決勝進出、そしてオバ・フェミのキング・オブ・ザ・リング決勝進出と、見どころ満載のRAWとなった。
果たして来週はどのような展開がWWEユニバースを待ち受けているのだろうか。
ナイト・オブ・チャンピオンズへ向けて、ますます目が離せない!