現在負傷中のローガン・ポールが、2026年6月4日に配信された、自身がMCを務めるYouTubeのポッドキャスト番組「IMPAULSIVE」に出演した。
ローガンは、2026年5月23日に開催された「サタデー・ナイト・メイン・イベント」で負傷。
その後、6か月間に及ぶ欠場が報告された。
「Logan Paul Addresses SteveWillDoIt & NELK Boys COLLAPSE, KSI Leaving Sidemen, Logan’s WWE Injury」というタイトルが付けられた番組の中で、ローガンは片腕にギプスを付けた痛々しい姿で登場した。
番組の中で、「みんな、これをシナリオやブック上での演出と思っているけど、そうじゃない。」とあくまで、自分は本当にケガしたことを説明。
そして、ローガンはケガについての経緯を説明した。
「体重約136キロのアンジェロ・ドーキンスがロープを越えて飛んできて、俺の上に落ちてきたんだ。俺は地面に落ちてくるあいつを受け止めようとしていたんだけど、体重が重すぎて力がかかりすぎた。肘の腱が切れるのを感じたよ。上腕三頭筋の下部から切れたんだ。肩のあたりで腱が外れた。これまで何度もケガをしてきたから、すぐに分かったんだ。」
この日、ローガンはアンジェロ・ドーキンスが所属するユニット「ストリート・プロフィッツ」と試合をしていた。
しかし、ドーキンスはかなりの巨漢。
ローガンはそんな彼を受け止めることに失敗し、負傷したようだ。
「相棒だったオースティン・セオリーに『上腕三頭筋を断裂した』って言ったら、あいつはまだ試合中だったんだけど、俺を見て『マジかよ?』って言ったんだ。俺は『ああ、そうだ』って答えたよ。」
なんと試合中にケガをしていたようだ。
ただの配信者ではなく、プロレスに真摯な姿勢を見せているからこそ、ローガンはプロレスファンからも評価されている。
しかし、ローガンは現在の自分の状況を悔やんでいるようだ。
「正直に言うと、このケガのせいで精神的にかなり行き詰まっているんだ。落ち込んでいるよ。俺は落ち込むようなタイプじゃない。みんなも知ってるだろ?人生を楽しむタイプだけど、これについては苦しいんだ……。」
そして、セオリーとのタッグチームが軌道に乗っていた時期の負傷だったことについても触れた。
「俺とオースティンはものすごい勢いに乗っていて、これから世代に残るようなタッグチームになると思っていたんだ。俺は人生で最高のコンディションだし、仕事も全て順調に進んでいる。何もかもがうまくいっている。なのに、この試合の最後の技でまさかの事態に見舞われ、これからの半年間の人生が劇的に変わってしまったんだ。まだ希望の光は見えちゃいないよ。」
さらに、過去にCMパンクのケガをバカにしていたことについても言及した。
「正直に言うと、CMパンクが上腕三頭筋を断裂した時、俺はあいつのことを大いなる意気地なしだと思ってた。そのことについてプロモもした。『そのちっちゃな上腕三頭筋を切っちゃったのか?』みたいな感じでね。バカだよな。なんて馬鹿なことしたんだ。人のケガについてネタにするのはダメだったんだよ。」
過去の言動について、悔やむローガン。
「でも、それを言った時、『こんなことが絶対に自分に起こりませんように』とも思っていたんだよ。あと、『あいつは上腕三頭筋を切った。なんで6か月も欠場したんだ?どれだけひどいって言うんだ?たかが上腕三頭筋だろ』って考えていたのを覚えてるよ。それが今となったら、もう最悪の気分だね。」
ローガンは、自分がバカにしていたパンクと同じ目に遭ったことで、彼の痛みが分かったみたいである。
番組内ではパンクに謝罪も行った。
そんなローガンは復帰を模索しているようだ。
「WWEへの復帰は素晴らしいものになると思う。本当に素晴らしいものになるだろうと確信しているよ。これまで以上に大きく、強くなって戻ってきて、世代を超えた快進撃を続け、自分がなれると信じているスーパースターになりたいと思っているぜ。」
ローガンの復帰を心待ちにしよう!