7月14日、アメリカ・フロリダ州オーランドのWWEパフォーマンスセンターで開催された『NXT』。
この日、かつて新日本プロレスで活躍したEVILことナラクが、同じくNXT所属のテイト・ワイルダーと対戦した。
28歳の新星を相手に、ナラクは張り手の連打で主導権を握る。
ワイルダーもジャンピングエルボーやドロップキックで反撃を試みるが、ナラクはそれらをものともせず、ジャーマンスープレックスやスイングネックブリーカードロップ、フィッシャーマンバスターを立て続けに決めて追い詰めていく。
最後はSTOでマットに沈め、3カウントを奪取。ナラクは若き対戦相手に厳しい現実を突きつけ、貫禄の勝利を収めた。
しかし、試合後にはNXT王者のトニー・ディアンジェロが突如襲撃する。
ここ数週間、ナラクの奇襲や心理戦に苦しめられ、フラストレーションを募らせていた王者はナラクを徹底的に攻撃。ナラクも応戦し、両者の乱闘は激しさを増していく。
スタッフやセキュリティが制止に入るも収まらず、ナラクは毒霧を噴射。しかし、ディアンジェロがこれをかわしたことで、毒霧はスタッフに誤爆してしまった。
乱闘は番組終盤まで続き、最後にディアンジェロは「NXT王座を懸けてストリートファイトで決着をつけてやる」と宣言。これを受け、次週のNXT王座戦が正式決定した。
果たして、EVILことナラクはNXT王座を奪取することができるのか。注目の一戦となりそうだ!