ジェイド・カーギルが語った“プロレスにハマった理由”が、あまりに熱くて共感しかない!彼女が「Busted Open」で明かしたのは、バスケットボールのスター選手として何でもすぐ上手くこなしていた自分が、プロレスだけは初めて「簡単にできない!」と感じたというリアルなエピソードだ。初めてリングでロールを練習した日、「うわ、これ全然できないし痛い!でもこの痛み、嫌いじゃない……もっとやりたい!」と本気で感じ、「できないからこそ燃える」新たな挑戦魂に火がついたという。
さらにジェイド・カーギルは、“ヘイト”や否定的な声さえも自分の成長エネルギーに変えてきた。「できないって言われるほど燃えるし、批判やネガティブな反応こそ自分を強くさせるエサ!」と語る姿は、まさにレスラーとしての芯の強さそのもの。「移ろいやすい“愛”よりも、むしろヘイトの方がずっとリアルで成長の糧になる」と貫禄たっぷりに言い切った。
驚きのエピソードはもう一つ。番組ホストのマーク・ヘンリーが「初期トレーニングでリップ・ロジャースに“ガチで叩きのめしてやれ”と頼んでいた」と告白。実際、容赦なく厳しい練習が続いたが、それでもカーギルは一歩も引かなかったという。この時、ヘンリーは「この子は必ず成功する」と確信したそうだ。
本人も「本気で厳しいコーチこそ大歓迎。結果を出せずダメ出しされたら『自分の本当の姿を見せてやる!』と燃えるタイプ」と豪語。「みんなが自分を知っているつもりなら、絶対に見返してやる!」という勝気な姿勢が、今のジェイド・カーギルを生み出している。
まさに“逆境こそが伸びしろ”なジェイド・カーギル!プレッシャーも痛みも、ヘイトすらも全部丸飲みして強さに換えるスーパーウーマン。次にどんな未踏の高みを目指し、どんなインパクトを爆発させてくれるのか、ファンとしてはワクワクが止まらない!この“チャレンジの鬼”ジェイド・カーギルが新時代のプロレス界に旋風を巻き起こす瞬間を、絶対に見逃すな!!