ジ・アンダーテイカーとミッシェル・マクール夫妻が、13歳の娘カイア・フェイス・キャラウェイのプロレスラー志望を明かした。ポッドキャスト「Six Feet Under」にベイリーをゲストに迎えた中で話題になった話だ。カイアは幼稚園の頃から試合を見て「パパ、なんであれやったの？おかしくない？」とツッコミを入れ、今やリングの粗探しまでする本格派である。マクールは「4歳からずっと夢中だ。成長とともに落ち着くと思ってたが、全然だ」と笑いながら告白した。
ジ・アンダーテイカーは娘の情熱に困惑している。「何年もプロレスにハマっており、別の道を勧めても押し返してくる。夢をつぶそうとして責められる」と本音を漏らした。伝説のレスラー父親として業界の厳しさを心配し説得を試みるが、カイアの意志は固い。
夫妻には他にもガンナー、チェイシー、グレイシー、コルトの子どもたちがいるが、カイアだけがプロレスに取りつかれている。ジ・アンダーテイカーの遺伝子を受け継いだ次世代スター誕生だ。カイアの情熱は本物であり、将来リングで大暴れするだろう。親の心配もわかるが、夢に向かう姿は立派だ。カイア・フェイス・キャラウェイのデビューを今から想像してワクワクする。プロレス界の新星に全力で応援だ！彼女の快進撃に期待しかない！！