【WWE】リア・リプリー衝撃告白!「敗北こそが私の最高のレッスルマニア」その理由とは?

リア・リプリーが自身のキャリアで最も誇りに思うレッスルマニアの瞬間を明かした。これまで彼女は、レッスルマニア39でシャーロット・フレアーを破り初めてスマックダウン女子王座を獲得した試合を「夢の実現」とし、最高の瞬間だと語ってきた。しかし、最近の「Insight with Chris Van Vliet」のインタビューで、リプリーはその思いを覆す発言をした。なんと、レッスルマニア41でイヨ・スカイ、ビアンカ・ベレアと繰り広げたトリプルスレット戦が、今や彼女にとって一番の思い出になったというのだ。

リプリーは「イヨとビアンカとともにNXT時代から切磋琢磨し、共に成長してきた仲間であり、そんな3人がレッスルマニアの大舞台でオープニングを飾り、観客から『This is awesome!』と大歓声を浴びたことは、何にも代えがたい経験だった」と語る。たとえ試合に敗れたとしても、「あの瞬間はイヨ・スカイのものだったが、私たち全員が自分の瞬間を得られた」と、勝敗を超えた価値があったことを強調した。

この発言からは、リア・リプリーのプロレスラーとしての成長と、仲間へのリスペクト、そして“試合そのもの”を心から楽しむ姿勢が伝わってくる。まさに、リングの上でしか味わえない、特別な絆と達成感だ!

今後もリア・リプリーがどんな名勝負を見せてくれるのか、そしてイヨ・スカイやビアンカ・ベレアとの新たなドラマが生まれるのか、ファンとしては期待が高まるばかり!女子プロレス界の新時代を切り拓く3人の活躍から、ますます目が離せない!

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