WWEベテランのR-トゥルース(本名:ロン・キリングズ)が、今年序盤に契約解除という危機的な状況を迎えながらも、その逆境を“圧倒的な愛”へと変えた感動秘話が明らかになった!ポッドキャスト「The Masked Man Show」に登場したR-トゥルースは、契約が更新されないと知れ渡った直後、WWEロッカールームの仲間たちから驚くほどのサポートを受けたと回想。「何千通ものメッセージが届いて、こんなにも結束と愛に包まれて、自分は本当に幸せ者だった」と、胸熱エピソードを連発だ。
特にリア・リプリーが自身のTシャツを着用して応援メッセージを発信、さらにケビン・オーウェンズやロード・ドッグら大物レスラーからも直電で励ましを受けたという。そして何より、WWE全ブランドでファンから「We want Truth!」コールが巻き起こり、観客席からも、世界中からも“R-トゥルース愛”が連鎖爆発!本人も「これだけのサポートを受けたら、背中にSマークが現れた気分。“自分が人々の王者(ピープルズ・チャンプ)なんだ”と実感した」と語り、ベルトやトロフィーではなく「生きたファンの愛こそ本物の王者の証」だと断言している。
そして晴れてWWE再合流を果たしたR-トゥルースは、あの陽気なコミカルキャラではなく、よりシリアスで骨太な“新生R-トゥルース”として「フライデーナイト・スマックダウン」に登場!これまでのイメージを覆す新境地で、ファンの期待と興奮はいよいよ最高潮だ。
ピンチは最大のチャンス――R-トゥルースが証明したのは「愛されキャラも本気で闘える!」というプロレス新スタンダード!リング上の新たなドラマ、ファンや仲間への熱い感謝、挑戦を糧に進化を続けるR-トゥルースが、次はどんな“真実”を見せてくれるのか。これからもWWEのど真ん中で、彼の名コールと復活劇から絶対に目を離すな!R-トゥルース旋風はここからが本番だ!!