【WWE】シェイマスが激白!ドリュー・マッキンタイア「バーガー・アフター・バーガー」誕生の裏側

WWEスーパースターのシェイマスが、自身とドリュー・マッキンタイアの間で行われた“バーガー・アフター・バーガー”プロモの裏側を告白した。このやり取りはファンの間で名場面として語られるが、驚くべきことに相手を刺すこのセリフを考えたのはシェイマス本人だった。長期欠場明けで復帰した当時、彼は新コスチュームと共に登場したものの、SNSでは「体がなまっている」「昔より絞れていない」と厳しい声が多く飛んでいたという。本人も「ネットで完全に叩かれた」と振り返る。

元々、グンター戦実現を目指して努力していたが流れは停滞し、モチベを失って食も運動も制限せず生活。その結果、復帰時の姿は格好のネタとなった。だが彼はこれを逆手に取り、「ストーリーの“燃料”にしてやろう」と決意。ネット批判と同じ文言をリングで言わせることで、リアリティある“ヒート”を演出しようとしたのだ。

こうして親友でありライバルのドリュー・マッキンタイアに「バーガー・アフター・バーガー」という皮肉を自ら伝授。「Twitterを見ればわかる、今これが話題なんだ」と説得し、ドリューも了承。この一言が大きな話題を呼び、結果的に彼自身のプロ意識とエンタメ精神を証明することになった。

批判を笑いに変え、物語に化けさせる——これぞベテランの真骨頂だ! シェイマスが次、どんな“リアル”をリングに持ち込んでくるのか…その瞬間を待ちながら声を張り上げよう!「フェラ、これがエンターテインメントだ!!」

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