ベイリー「ダメージ・コントロールを誇りに思う」

昨年のサマースラムでは長期欠場からベイリーが復帰し、さらにイヨ・スカイとダコタ・カイも加入し、ダメージ・コントロールを結成しました。

その後このチームはWWEでプッシュされ、イヨ・スカイとダコタ・カイは女子タッグタイトルを獲得し、レッスルマニアにも出場しました。

ベイリーは『Inside The Ropes』に出演し、ダメージ・コントロールを誇りに思っていると語りました。

「私たちを、彼女たちをとても誇りに思います。彼女たちは女子タッグチャンピオンを2度戴冠しています。レッスルマニアではトリッシュ・ストラタスやリタと戦っているんです。イヨは初めてのマネー・イン・ザ・バンクに出場します。彼女たちには感銘を受けたし、そしてまだどれだけの可能性を持っているのか、世界中の人たちに見てもらいたいですね」

「ダコタ、イヨ、私は同じくらいのキャリアでそれぞれ15年くらいやっていて、合わせて45年になります。だから彼女たちに新しいことを教えているわけじゃない。私はすでに準備ができていて、さぁやろうって気持ちでした。そういうこともあるけれど、私は毎日彼女たちから学んでいますよ」

なおカイは5月から負傷により長期欠場中で、ベイリーとイヨの間で緊張が高まっており、マネー・イン・ザ・バンクのラダーマッチではイヨが勝利してブリーフケースを獲得しています。

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