中邑真輔の将来の決定にとって重要な要素とは?

中邑真輔は新日本プロレスから2016年にWWEへと移籍し、来年には3年契約が終了する予定です。

中邑は『Inside The Ropes』のインタビューで、日本かアメリカか将来の決定について尋ねられたとき、「それは大きな決定だ」と言い、その後笑いながら人生の決定にはサーフィンが重要であると語りました。

「フロリダの波は日本よりも優れていて、ビーチへは車で1時間の距離だけど週に1回はサーフィンに行くことができる。でも日本では、私はビーチの向かいに住んでいたから歩いて10分だったけど台風がある。選ぶのが難しい問題だね」

中邑はリング内でストーリーを伝える手段として、言葉よりもプロレスを使っていることについて語りました。

「今はいつも楽しんでいるよ。それが私の本当の気持ちだ。多くの人々が至る所でWWEを見ているから、テレビ番組では言葉が重要なことは理解しているよ。でもアジアやアフリカの人々は私のように英語を理解できない人がいる。だから私は表情や体の動きを使うんだ。そしてまたプロレスは世界共通の言葉みたいなものだと私は信じている。そういうわけで私は英語を話さないんだよ」

(wrestlinginc)

 

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