フィン・ベイラーがエッジへの尊敬を語る

フィン・ベイラーはポッドキャスト『WWE After The Bell』に出演しました。

現在はジャッジメント・デイの一員として活躍しており、このグループは当初エッジが設立したものでした。

しかしダミアン・プリーストやリア・リプリーからエッジがグループを追放されたことで、新たにベイラーが加わることになっています。

ベイラーはエッジについて言及し、パフォーマーだけでなく人としても尊敬していることを明らかにしました。

「パフォーマーとしてだけでなく、キャリア全体を通して人としてエッジを尊敬してきた。何年も前に親しくなったんだ。彼が引退したとき、いつか彼とリング上で共にすると思っていただけに、機会を逃したのは個人的に残念だった。彼がプロレス界から潔く引退していく姿にはいつも称賛していたし、自分がいつかこのビジネスから引退するなら、エッジと同じようにしたいと思っていたんだ。多くの人は優雅に引退することはなく、彼が最初に復帰したときほど潔くもないから、その点で彼を尊敬し、称賛しているよ。さらに彼が復帰する機会を得たことで、もしかしたらこの試合が実現するかもしれない、彼とリング上で共にできる可能性があるかもしれないという思いで、消えていた気持ちに再び火が点いたんだ」

「それから3年が経ち、突然リングの内外で長年尊敬していた彼と8ヵ月間の計画に参加することになった。ライバル関係やいざこざがあるにもかかわらず、まだお互いに尊敬の念があって、私からもエッジからもそうあって欲しいと願っている。彼がジャッジメント・デイで始めたことは、私であり、ダミアン(プリースト)であり、リア(リプリー)であり、ドミニク(ミステリオ)のキャリアに大きな影響を与えたことは確かだ。彼がジャッジメント・デイを始めたことだけでなく、エッジに感謝すべきことはたくさんあるんだ」

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