セス・ロリンズが試合後にブロディ・リーを追悼する

12月3日にはニューヨーク州ロチェスターでWWEライブイベントが開催されました。

ロチェスターは2020年12月26日に肺疾患のため41歳で亡くなったブロディ・リーの出身地です。

リーはルーク・ハーパーとして2019年12月にWWEを退団するまで活躍しており、エリック・ローワンとともにSmack Downタッグタイトルを獲得しました。

メインイベントを務めたセス・ロリンズは、USチャンピオンのオースティン・セオリーに敗れた後、マイクを持ってリーを追悼しました。

「ブロディ・リーさんはここの出身だ。彼は数年前のこの時期に亡くなったけど、この街でマイクを手にして彼に対してどれほど寂しくて愛おしいかを伝えるのは初めてのことだ。今夜は彼のためにと言いたかったんだ。ロチェスターにいるときはいつも俺の心の中では、彼のためにここにいるんだと思っている。今日は土曜日でどういうことかわかるだろう、君たちで俺の曲を歌うんだ」

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