オーティスがタッカーと離れることについてコメント

これまでSmack Downで活躍したヘビーマシナリーは、今回のWWEドラフトでそれぞれ別々のブランドになりました。

オーティスはSmack Downに留まることになったものの、番組が終わった後に放送されたTalking Smackでは、タッカーがRAWへ行くことが発表されました。

オーティスは『WWE The Bump』に登場し、2016年から続いたヘビーマシナリーが事実上解散することについて語っています。

「トーキング・スマックの後は本当に大きな衝撃だったよ。ニュースを聞いて終わった後、歩きながら彼が顔を拭うのを見たんだ。現実に起こったことなんだと思ったね。私たちは4年半前からチームだった。彼は本当の兄のような存在だったんだ。私もとても感情的になったよ。でもお互いの心はつながってるし、魂は一つだ。私たちは当初から支え合ってきた。彼がいなくなるのはさみしいね」

今後は別々になるものの、オーティスはヘビーマシナリーがいつか復活したら念願だったタッグタイトルを獲得したいと語りました。

「リング上で本当に信頼できるのはタッカーだけだし、彼がいなくなったのは辛くて、まだショックを受けているよ。タッグチームとしてスタートしたんだから、いつかタッグタイトルを獲るつもりだ。NXTではタイトルが獲れなかった。Smack Downではタッグタイトルを獲るチャンスがあったが2回失敗している。もしいつか復活して一緒になってタッグタイトルを獲得できたらほろ苦いものになるんだろうな。そうなれば完璧だよ」

 

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