ビアンカ・ブレア「シャーロット・フレアーを失うのは大打撃」

シャーロット・フレアーは12月8日のSmackDownの試合中に大ケガを負い、膝を手術することになりました。

今後9ヵ月間は欠場する見込みとなっています。

ビアンカ・ブレアは『ROAR Around The Ring』に出演し、シャーロット・フレアーの負傷についてコメントを求められました。

「大きな打撃ですね。シャーロット・フレアーは女子ロスターにとって欠かせない存在です。彼女は多くの歴史を作ってきました。レジェンドですね。レジェンドになれるなんて言うつもりはありません。彼女が成し遂げた偉業を考えれば、もはやレジェンドです。9ヵ月間シャーロット・フレアーを失うことを思うと、本当に辛いですね。わがままを言うと、シャーロット・フレアーのことをいつも尊敬しているし、ドリームマッチをしたいとずっと思っていました。彼女と一緒にリングに上がりさえすれば問題ありません。でもそれは他の誰かにとってチャンスをもたらすことになり、それがこのビジネスのやり方なんです。いつも言っていることだけど、準備を怠らないことです。いつチャンスが巡ってくるかわからないし、それが自分のときなのか、別のポジションが空くのかもわからない。だから誰がステップアップするのか見てみなければいけませんね。結局のところ、私たちはみんなレッスルマニアへの出場権をかけて戦っています。だから『今年はレッスルマニアに出られるかな』と、レッスルマニアへの道を探しています。だからとても残念なことだけど、誰かが輝くためにポジションが空いたんです」

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