ベッキー・リンチがSNSに対する考え方を語る

Smack Down女子チャンピオンのベッキー・リンチは、『Asbury Park Press』のインタビューで様々な話題について語りました。

以下はそのハイライトです。

初となる女性選手によるTLCマッチをあなたはどのように感じていますか?シャーロットとアスカはこの瞬間を共有する理想的なパートナーですか?

「私は彼女たちがWWEにいる最高の2人であると主張したい。しかし彼女たちはWWEでベストな女性ではない。なぜならThe Manことベッキー・リンチがベストだからね。だからこれまで何度もシャーロット・フレアーに勝てると証明してきたことに興奮しているよ。数ヵ月間私は彼女に勝ってきたし、テーブルを使って彼女に立ち上がれない経験もさせてきたんだ」

「興奮しているもう一つの理由は、私がノックアウトされたときに何が起こったかをみんなが見たことに対してだ。ナイアが私を殴ったとき、私は立ってオートパイロットで走っていた。振り返ってみても私のオートパイロットはかっこ良かったね。だから私は恐れることは何もないと感じているし、選手たちはみんなそうするんだ」

シャーロットがサバイバーシリーズでロンダとの試合で見せたパフォーマンスについてあなたはどう思いましたか?

「彼女はそこでできる限りのことを精一杯やったんだと思う。もちろん彼女はきっちりと仕事を終わらせることはできなかった。もし私があそこにいれば仕事を終わらせていただろう。それが私たちの違いだよ」

あなたは私がTwitterやInstagramでフォローしている人の中でも好きな一人です。最近ソーシャルメディアはファンとのコミュニケーションやキャラクター・ストーリーを伝えるために重要な役割を果たしているように思えますが、あなたはどう思っていますか?

「確かにそれはとても重要だと思うけど、私たちはたいてい10分か15分の間テレビ番組に登場している。通常それくらいだけど、ベッキー・リンチの場合は30分になって、WWEの歴史上最も長い女子の試合をしている」

「ソーシャルメディアを利用しているときには、ストーリーを拡張させたり、感じていることや考えていることを声に出すことで人々に伝えることができる。そして私が人々のソーシャルメディアについて言えることは、彼らはお互いにラブレターを書いているということだ。私にはそのための時間がない。私は他の誰かについて関心がないから、そのために時間を割くことはしない。私は自分のことにだけ関心を示しているからチャンピオンになったし、ベストな選手にもなったし、The Manにもなっている」

「私はそんな感じでソーシャルメディアを扱いたいし、みんなが理解しているのか、怖がっているのかを確かめたい。みんな私を怖がっているんだよ。だって私がどこにいても誰もやって来ないからね」

「それともう一つは、みんなソーシャルメディアで私の写真を見る必要はないと思っている。そうする必要はないだろう。私の写真はたくさんあるし、テレビを見れば私の顔を見ることができる。私のビキニを見る必要はないよ。彼らは私がこの会社で、おそらく世界中で最も危険な女性だということだけを知っておけば十分だ」

(Asbury Park Press)

 

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