リヴ・モーガンがケガで離脱していることを認める

リヴ・モーガンが最後に試合をしたのは、7月17日のRAWでした。

このときはラケル・ロドリゲスとチームを組み、WWE女子タッグタイトル戦でソーニャ・デヴィル&チェルシー・グリーンと対戦したものの敗れています。

そして7月24日のRAWではリア・リプリーがモーガンを攻撃し、WWEは検査のために地元の医療施設に運ばれたと発表しました。

モーガンは『Muscle and Health』のインタビューで栄養の重要性について語り、そこでケガにより離脱していることを明らかにしました。

「適切な栄養が運動能力を向上させるということを完全に理解するまでには、しばらく時間がかかりましたね。それが常識なのはわかっているけれど、次のショーまで4時間のドライブがある夜中の2時にそれを実行する意志力を持つのは本当に難しいことです。開いているのはファストフード店だけということも多いですからね。実は今はケガをしていて、それを治すこととは別に栄養にフォーカスしています。人生最高の状態で復帰したいから、今は新鮮な野菜と果物をたくさん食べて、クリーンな食生活を送っているんです。炭水化物の摂取量は、毎日の運動量とエネルギー消費量に基づいて決めています。でも人生にはバランスが大切だと信じているので、今でも時々夕食のときに一緒に小さなデザートを注文しているんですよ」

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