【WWE】エンツォ・アモーレ、WWE時代の苦悩とビッグ・キャスとの絆を語る

2010年代半ば、その独自のマイクパフォーマンスとハイテンションなキャラクターで高い人気を博した エンツォ・アモーレ 。

多くのファンからは、“ショーン・マイケルズの再来”とも評されるほどの支持を集めていた。

しかし、当時のバックステージの中心人物だった ローマン・レインズ とのトラブルや、性的暴行疑惑などのスキャンダルが重なり、2018年1月にWWEを解雇された。

その後、同年の サバイバー・シリーズ に突如乱入したものの、これはストーリーラインではなく本人の独断による行動だったとされている。そのため、以降はWWEから距離を置かれる存在となっていた。

ところが近年、エンツォがWWEの育成ブランドである NXT に復帰する可能性が報じられており、再び注目を集めている。

そんなエンツォは、2026年6月23日に音楽プロデューサーの エミリオ・スパークス のYouTube番組に出演した。

「Enzo Amore On How John Cena Changed His Life & A Possible Big Cass Reunion」と題されたインタビューの中で、長年の親友である ビッグ・キャス について語った。

「ビッグ・キャスには何度も命を救われたよ。駆け出しの頃は、マークという言葉の意味も、グリーンという言葉の意味も、ケーフェイという言葉の意味も分からなかった。プロレス用語も何も理解していなかったし、インディー団体の試合も見たことがなかった。どうやってレスラーになればいいのか、まったく見当もつかなかったんだ。」

普段の強気なキャラクターとは異なり、この日のエンツォは終始落ち着いた口調で話していた。

さらに、キャスとの関係についてこう続けた。

「ビッグ・キャスは俺の親友だよ。ファンタジーフットボールリーグを3つも一緒にやったんだ。彼は俺の仲間だった。WWEと契約した時、俺には友達がいなかった。誰も俺と話したがらなかったんだ。」

相棒であり親友でもあるキャスへの感謝が伝わるコメントだった。

現在、キャスは AEW に所属し、リングネーム「ビッグ・ビル」として活躍している。

一方でエンツォは、自身のWWE時代についても自信たっぷりに振り返った。

「入団した瞬間から周囲から非難を浴びていた。なぜかって? だって、俺は誰よりも上手くプロモができたからだ。初日からね。」

この部分については、エンツォらしい強気な発言も飛び出した。

果たして噂されるNXT復帰は実現するのだろうか。そして、いつの日かビッグ・キャスとの再会が実現する日は来るのだろうか。

今後のエンツォ・アモーレの動向に注目したい!

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