【WWE】ドリュー・マッキンタイア激白! 「今のWWEロースターの85%は、リングに立つ見た目じゃない!」

ドリュー・マッキンタイアがまたしても“爆弾発言”を投下!ローガン・ポールの人気ポッドキャスト「Impaulsive」にゲスト出演した際、現役WWEロースターの85%が「WWEレスラーらしい見た目をしていない」と言い切り、プロレスファン界隈に波紋が広がっている。

元WWE王者にして“スコティッシュ・ウォリアー”ことドリュー・マッキンタイアは、友人たちがWWEを観た際に、体格や見た目が「普通すぎるレスラーたち」に興醒めしてチャンネルを変えてしまうと語り、「まるでファストフード店の店員がリングに上がってるみたいだ」と過激に切り捨てた。

マッキンタイア自身は身長196cm、体重113kg超を誇る堂々たる肉体派レスラー。その自信の裏付けとして、現在は1日6000キロカロリーを摂取し、たった5週間で約7キロの増量に成功したことを明かしている。「スクリーンに映った瞬間、“スターだ!”と感じさせる。そんな“非日常感”がプロレスラーには必要なんだ」という持論を展開し、「筋トレしろ!もっと存在感を見せろ!」と、現代WWEの現場に警鐘を鳴らした。

この発言は、近年のWWEやインディーシーンにおける“ルックスの多様性”の流れに真っ向から切り込むもの。スピードや技巧派が重視される今のスタイルとは逆行しているが、マッキンタイアはあくまで「見た目が観客の第一印象を決める」との立場を貫いている。

とはいえ、これは中傷ではなく“愛ゆえの提言”とも受け取れる。プロレスという「一瞬で人を魅了しなければならないエンタメビジネス」において、“見た目”はやはり無視できない要素だ。

WWEの未来を担う若手レスラーたちには、マッキンタイアのこの“体育会系エール”をどう受け止めてほしいところ。鍛えて、魅せて、観客を“前のめり”にする存在こそ、真のスーパースター!

容赦ない本音は、むしろ彼なりの愛のムチ!現代レスラーよ、スクリーンをぶち抜ける存在になってみせろ!ドリュー・マッキンタイアの言葉が、いまプロレス界を再び熱くする!

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