【WWE】ブッシュワッカー・ルークが明かす――相棒ブッチ、涙の最期と絆の物語

WWE殿堂入りのブッシュワッカー・ルークが、長年のタッグパートナーであり親友でもあったブッチ・ミラーの最期の日々について、心を打つエピソードを語った。2023年4月、ブッチ・ミラーはロサンゼルスで開催されたレッスルマニア39の週末、ニュージーランドからアメリカに到着した直後に倒れた。ルークは「彼は2日早く現地入りした。翌朝、起こしに行ったが反応がなく、何度もドアを叩いた。最終的に警備員を呼んでドアを開けてもらうと、彼は息も絶え絶えに横たわっていた」と振り返る。

すぐに病院へ搬送されたものの、状態は悪化。搬送中に一時呼吸が止まり、蘇生されたものの、医師からは「もし助かっても一生機械につながれる」と告げられた。ブッチ・ミラーは「絶対に機械にはつながれたくない」と常々話していたため、ルークにはその現実が重くのしかかったという。ルークはニュージーランドの家族に連絡を取り、Zoomで最期のお別れの時間を設けた。「妻も2人の娘も彼に話しかけた。Zoomが切れた後、彼は1時間10分生きていた。俺はその間、彼の最後の呼吸を見届けた。本当に人生で一番辛い瞬間だった」と語る。

1966年からパートナーを組み、どの結婚生活よりも長く一緒にいたというルーク。今もなお、世界中のレスリング・コンベンションでブッチ・ミラーとの伝説をファンに語り続けている。プロレス界に数々の思い出と笑顔を残したブッシュワッカーズの絆は永遠だ!ルークの語り継ぐ物語が、これからもファンの心に生き続けることだろう。伝説は終わらない、これぞ本物のプロレス愛!

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