エッジ「妻と一緒にチームを組むとは思ってもみなかった」

カナダのモントリオールで開催されたエリミネーション・チェンバーでは、エッジとベス・フェニックスがフィン・ベイラーとリア・リプリーを相手に勝利しました。

エッジは8月22日放送のRAWでの試合の後、2023年に母国であるカナダのトロントで最後の試合をしたいとコメントしました。

試合後の記者会見でエッジは、自分の発言について半年後どう思うか、選手としてのキャリアを延長したいかと尋ねられました。

「私は確固たる決断をしないようにしているのだが、今夜についてはこう言えるだろう。私は9年間引退していた。復帰し、引退中に結婚して2人のかわいい女の子を授かった妻と一緒にチームを組むことができた。こんなことができるようになるなんて、全く思ってもみなかったよ。もし私たちが楽しんでいるように見えるなら、それは私たちが楽しい時間を過ごしていたからだ。彼女と肩を並べることができた。今まで一度も挑戦したことがないシャッターマシーンを成功させることができた。彼女は1年1ヶ月ぶりの試合だ。今夜はあのようなプレッシャーの中で2人の才能ある選手を相手にして、私はただただ静観していたよ。明日の朝食をどうしようとか、ましてや5〜8ヶ月先のことなど考えているわけではないんだ。ただカナダでやりたかったということは言っておくよ」

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