FOXがタイトル交換の一部を編集してカットする

前回のSmack Downではシャーロット・フレアーとベッキー・リンチによるタイトル交換が行われたものの、シャーロットがタイトルを床に投げたことは当初の予定にはないと報じられています。

『talkSPORT』によると、当初の計画ではベッキーが両方のタイトルを一時的に手にしてから片方を投げつけるというものだったものの、シャーロットがそれに懸念を示したと伝えています。

その後シャーロットはベッキーにタイトルを落としたのは事故だったと言ったものの、バックステージではそれを信じる人はほとんどいなかったということです。

また10月23日(土)にはFOXで前日放送されたSmack Downが再放送されました。この時間帯はアストロズ対レッドソックスの第7戦が予定されていたものの、第6戦で終了したことからFOXはSmack Downで放送時間を埋めることになりました。

ところが再放送ではタイトルを落とすシーンが編集されており、タイトルを渡すところから放送されることになりました。

ベッキーが投げつけたところは放送されたものの、シャーロットがタイトルを落とすところがカットされていたということは、やはり当初の予定にはなかったからのかもしれません。

 

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