セス・ロリンズがベッキーとシャーロットについてコメント

サバイバーシリーズではベッキー・リンチ対シャーロット・フレアーのRAW女子チャンピオン対Smack Down女子チャンピオンが行われました。

セス・ロリンズは『BT Sport』のインタビューで、サバイバーシリーズまでの間に妻であるベッキー・リンチの側にいて感じたことを明らかにしています。

「彼女が今夜経験したであろうことは、私には語ることすらできないね。もうすぐ1歳になる赤ちゃんの世話をしながらペイパービューで高いレベルのパフォーマンスをすることになるが、親友とのケンカになるとこれは何年も前から続いているものであり、全ての報道で言われているように、最近になって限界に達したんだと思う。この試合に臨むことは彼女にとって何の違和感もなく、非常に感情的な経験だったんではないだろうか。彼女は面白い場所にいるとしか思えないが、願わくば良い場所であって欲しい。なぜなら二人とも素晴らしいパフォーマンスを見せてくれたし、私は彼女のことを本当に誇りに思っているからだ」

またロリンズは自身が気まずい状況だったかと聞かれ、次のように語っています。

「いや、そうは思わないよ。自分は今ちょっとしたリーダーのような立ち位置にいると思っている。ここには長くいるし、何か気まずい思いをしたことはないよ。どちらかを選ぶ必要はない。かなり物事を公平に見ているんだ。私は何の気まずさも感じなかったけど、確かに女子ロッカールームはとても気まずくて大変だったと思う。でも私にとって彼女は妻であり、何があっても私はいつも彼女の味方だよ」

 

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