WCW絶頂期にその名を轟かせ、日本でもnWoジャパンという派生ユニットが誕生したことで知られるnWo(ニュー・ワールド・オーダー)。
そんなnWoだが、なんと2020年に一度復活案が存在していたといわれている。
2016年から2020年までWWEのライターとして活動していたクリス・ダンは、ポッドキャスト番組「Public Enemies Podcast」に出演。
その中で、衝撃的な証言を残した。
「皆さん、あのサンダードームを覚えていますか? あそこでテレビ番組を制作するのは本当に大変だったので、たくさんのアイデアが試されました。それで、nWo 2020を復活させるという案も検討されたんです。提案されたのはシェイマス、セザーロ、中邑真輔、そしてラース・サリバンだったんです。」
セザーロは現在、クラウディオ・カスタニョーリのリングネームでAEWに所属。
シェイマスと中邑真輔は現在もWWEで活躍している一方、ラース・サリバンはネット上での差別発言問題や、過去の出演作品を巡る騒動などもあり、2021年にWWEを解雇されている。
特にサリバンについては、一時期ビンス・マクマホンから強力なプッシュを受ける予定だったともいわれており、新nWoのメンバー候補だったとしても不思議ではない。
しかし当時は、新型コロナウイルスのパンデミック真っただ中。
メンバー候補のうち誰かがコロナ検査で陽性となったことで、これらのアイデアは最終的に白紙になったようだ。
もしこの新・nWoが本当に実現していたら、WWEの歴史はどのように変わっていたのか。
そんな“幻のユニット”に思いをはせてみるのも、プロレスファンにとっては面白いかもしれない!