CMパンクがケガの状況についてコメント

CMパンクは男子ロイヤルランブルで、右の上腕三頭筋を負傷し、レッスルマニア40を欠場することになりました。

試合に出場することはできないものの、セス・ロリンズ対ドリュー・マッキンタイアの世界ヘビー級王座戦で解説を担当する予定です。

CMパンクは『The MMA Hour』に出演し、ケガの状況について語りました。

「すごくいい感じだよ。みんなに知られたくないという気持ちもある。少し秘密にしておきたい。自分が思っているよりずっといい感じだ。それが私に誤った安心感を与えているんだ。頭の中では『レッスルマニアに出られたんじゃないか。テーピングでもしておけばよかったかな』ってね。自分自身から自分を守ってくれているんだ」

レッスルマニア40には、試合やフィジカルコンタクトができる形で出ることはできたのかと質問されました。

CMパンクは回復を急ぎたいものの、WWEが守ってくれていると語りました。

「彼らが私を自分自身から守ってくれていて、これは歓迎すべき変化だ。上腕三頭筋腱断裂のプロトコルに基づき、すべてを推し進めようとしているのは私なんだ。彼らは私にブレーキをかけるように言っている。できる限りじっとして彼らの言うことを聞いているよ。これ(左腕をケガしたとき)は何も感じなかった。全く痛くなかったんだ。腕にあるゴムバンドが切れたような感覚だった。こっち(右腕)はめったに苦悶の表情を見せることはない。とても痛かったね。ものすごく痛かった。ただもう1本のように骨から断裂したわけじゃないと楽観的になった。痛かったよ。すぐにわかったんだ。これは良くないとね」

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