モーガン対ロンダ・ラウジーは短縮された?

サマースラムではリヴ・モーガンがロンダ・ラウジーに勝利してSmack Down女子タイトルを防衛しました。

この試合はラウジーがアームバーをしているところに、ラウジーの肩がマットについたことで3カウントを取られてしまい、その直前にモーガンをタップアウトさせたものの、レフェリーはモーガン勝利と裁定しました。

4分35秒で終わってしまったこの試合でしたが、レスリングオブザーバーのブライアン・アルバレスによると、予定よりも試合時間を短縮しなければならなかったと伝えています。

ザ・ミズ対ローガン・ポールの試合が長かったことから、モーガン対ラウジーに影響したということです。

また試合後にはラウジーがヒールターンするとともに、結果も物議を醸すものとなったことから、ストーリーはまだ続く可能性があります。

 

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