WWEがバックラッシュで記録的な興行だったと明かす

5月6日にはプエルトリコにあるサン・フアンでバックラッシュが開催されました。

WWEからの発表によると、今回のバックラッシュは同イベント史上最高の興行収入と視聴回数を記録したということです。

バックラッシュの視聴者数は、2022年と比較して28%増加しました。

さらに最も多く視聴された試合は、バッド・バニー対ダミアン・プリーストのストリートファイトで、4,000万回以上の視聴回数だったようです。

そして会場でもバックラッシュ史上最高のゲート収入となっており、プエルトリコで開催されたWWEイベントとしても史上最高だったということです。

サン・フアンで開催されたSmack Downには16,896人、翌日のバックラッシュには17,944人が観戦しており、2日間で合計34,800人以上が来場しました。

その他にもバックラッシュのスポンサー収入はネットフリックスのFUBAR、エクスフィニティ、Mike’s Harderレモネードとの提携によって前年比98%増となり、これまでのバックラッシュ史上最高を記録しています。

WWEはバックラッシュによる収益の総額を公表していませんが、今回のプエルトリコで開催されたイベントは大成功だったと言えるようです。

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