コフィ・キングストンがランブル戦の失敗を語る

Smack Downスーパースターのコフィ・キングストンは『JimmyV3 Channel』にスペシャルゲストとして登場しました。

キングストンは毎年ロイヤルランブルで注目されており、今年はランブル戦の最中にバリケードに飛んだものの、着地の際に足が床に触れてしまい、脱落することになりました。

キングストンはここで脱落する予定はなかったと語っています。

「我々はみんな自分を超えようとしていると思っている。ウーソズとのタッグマッチの話でも、私とドルフ・ジグラーのシングルマッチの話でも同じだよ。我々にはたくさんの代表的な試合がある。だから目標は常に自分を超えることなんだ。ロイヤルランブルでは、私が試合中に何かやることがお馴染みになっているね。だから今年起こったことは想定外だった。バリケードに着地しようとしたんだ。何度かリハーサルをしたんだが、いつも痛かったよ。だから全力で練習することはできなかったんだ。その際にたいていは問題なかったのに、本番ではジャンプが高すぎたんだろう。もっと遠くまでジャンプできたはずだよ」

最近ではビッグEがSmack Downに加入し、再びチームとして一緒になりました。キングストンはビッグEが戻ってきたことは正しいことだと語っています。

「ブラザーと再結成できただけでも最高だったよ。一緒に各地を回るのも何年振りか忘れてしまうほどだ。パンデミックの年は誰もツアーに行かなかったし、ここ数年は別々のショーに出演していたからこれまでとは違っていた。自分の一部分が欠落しているような感覚に陥っていたよ」

「ラッキーだったのはドラフトで指名されたときウッズと一緒だったことだね。一緒にツアーを回ったりリングに上がったり、楽しめる人がいたからだ。(ビッグ)Eはこの2年間1人でやっていた。彼は素晴らしい仕事をしていたし、本当によく頑張って素晴らしいチャンピオンになった。でも彼と一緒になった今はいい感じだってことは言っておくよ」

 

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