RAWでトップロープが切れたのは計画だった?

今週のRAWではキース・リー&シェイマス対ザ・ミズ&ジョン・モリソンによるタッグマッチが行われました。

ところが試合中にコーナーへ走ったリーがモリソンを目がけて飛んだことで、トップロープが切れるアクシデントが発生しました。

レスリングオブザーバーのデイブ・メルツァーによると、偶然のようにトップロープが切れたのは事前に計画されていたことだったと伝えています。

今週のRAWはアメリカで注目が集まる大学フットボールのチャンピオンシップが行われていたことから、視聴者数を下げないように維持する必要がありました。

そのためコマーシャルに入る直前にアクシデントを起こすことで、視聴者がチャンネルを変えずにRAWに留まることを期待していたということです。

なおドリュー・マッキンタイアが新型コロナウイルスの陽性反応によって急きょ欠場したことから代わりに普段は試合をしないトリプルHが登場したのも、その一環だったと考えられています。

 

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