2026年10月19日(米国時間)に、カリフォルニア州サンディエゴのペチャンガ・アリーナで開催されたマンデーナイトRAW。
この日、世界ヘビー級王者であるローマン・レインズが、自身の率いるブラッドラインのメンバーが黒人ギャング軍団946に苦しめられているところを救出するなど、見せ場が多くあった。
しかし、やはりセミファイナルの王座戦が、何よりの名場面となった。
IC王者であるチャド・ゲイブルは、WWE殿堂入りを果たしているレイ・ミステリオ、そしてドラゴン・リーとトリプルスレット形式で対戦。
ドラゴン・リーやミステリオは、相変わらずのスピーディーなルチャ殺法でチャドを苦戦させる。一方、ゲイブルはジャーマンスープレックスの連打やドラゴンスクリューといったテクニカルなアマレス殺法で、ルチャ勢を苦しめる。
また、リーとミステリオによるルチャ同士の戦いも壮絶で、ミステリオはダイビングボディアタックやハリケーンラナでリーを圧倒する場面も見せた。
リーもやられてばかりではない。チャドにスープレックスを披露し、スピードだけではないところを見せつけた。
最終的にミステリオとチャドの一騎打ちが始まると、チャドはミステリオの攻撃をカウンターで切り返してカバー。さらに、スモールパッケージホールドで丸め込み、勝利を収めた。
これにより、IC王座はチャドが引き続き保持することとなった。
しかし、試合終了後、イーサン・ペイジがチャドを襲撃。
さらには、ビッグキャスがドラゴン・リーとミステリオを襲撃する一幕もあった。
イーサンはチャドからIC王座を奪い取ると、空中高く持ち上げて侮辱した。
果たして、IC王座をめぐる攻防はどのような結末を迎えるのか!