2026年9月13日(北米時間)、WWE傘下の団体となったAAA。
そんなAAAで最大の大会、AAAトリプルマニア34が開催された。
二日間にわたって開催されたAAAの最終日となった9月13日の大会では、団体を代表する王座であるAAAメガ王座をめぐって、メキシコの英雄であるエル・グランデ・アメリカーノと、WWEスーパースターでもある現王者のドミニク・ミステリオが対戦。
この日の試合はノーDQマッチ、つまり何でも起きるという試合となった。
アメリカーノはミステリオを序盤から圧倒し、王者のドミニクはやられっぱなしになっていた。
ところが、試合中にドリアン・ロルダンやオモス、さらにはドミニクが所属するジャッジメント・デイのJDマクドナやリヴ・モーガンが介入する展開となった。
この集団を利用した頭脳戦で、徐々にアメリカーノを苦戦させていくドミニク。
しかし、アメリカーノは相次ぐ介入に耐え抜く。
元々ルチャをバカにしたキャラであったはずのアメリカーノは、すっかり本物のメキシコの勇者となっていたのだ。
試合の終盤、アメリカーノとドミニクの試合に巻き込まれてしまい、レフェリー不在の状況となってしまう。
リヴはタイトルベルトをドミニクに渡すと、ベルトでアメリカーノを殴打。
そのままフロッグ・スプラッシュを決めるが、アメリカーノはギリギリでかわす。
そして、アメリカーノがヘッドバットを決め、ドミニクを倒してカウントを決めようとした、その時、レフェリーが不在であるため、カウントが通らなかった。
だが、先日オモスに襲撃されたレイ・ミステリオがレフェリーの格好のまま、カウント3。
アメリカーノが勝利することとなった。
長期間メガ王座のチャンピオンであったドミニクは、なんと王座から陥落。
試合後、大量のマリアッチ軍団の演奏のなか、アメリカーノは王者になったことを祝った。
アメリカーノは、今後どのような王座ロードを歩むのか、目が離せない。