2026年8月30日に開催された、AEWオールイン・ロンドン大会。
この日、衝撃的な事件が起きた。
AEW世界トリオ選手権トリオ・ロイヤルルーレット・マッチにて、突如かつてWWEで活躍した元ニューデイのエグゼビア・ウッズとコフィ・キングストンの2人が、「ニューレベル」という名前で登場。
さらにスワーブ・ストリックランドを仲間に加え、ゲイブ・キッドやデビッド・フィンレーのザ・ドッグス、デスライダーズといった、新日本プロレスともゆかりのあるユニットを押さえ、見事勝利を収めた。
これにより、ニューレベルはAEW世界トリオ選手権を獲得することに成功した。
今年5月に衝撃的なWWE離脱を果たして以降、長い間その移籍先が噂されていた元ニューデイの2人。
以前から移籍先として名前が挙がっていたAEWへの電撃移籍が、ついに現実となった。
これについて海外のプロレスファンからは、「ニューデイはWWEにずっといると思っていただけに驚き」といった声が多く寄せられた。
一方で、長年WWEで活躍してきた2人の正式な離脱を惜しむ声も見られた。
ニューレベルの2人は、かつての古巣であるWWEを離れた理由について、メンバーの一人である元エグゼビア・ウッズことオースティン・クリードが試合後の記者会見で語った。
「私はいつもこれを、性格と人間関係の関係性のように考えています。人それぞれ性格が違います。時には一緒に成長していくこともあれば、離れていくこともあります。良いとか悪いとかいうものではありません。過去に経験したこと、学んだことには喜びを感じるけれど、その関係性はもはや私たちにとって必要不可欠なものではなくなった、というだけのことです」
そして、相棒のコフィも続けた。
「僕たちはただ、プロレス史上最高のタッグチーム部門の一員になりたかっただけなんです。それがすべてですよ。AEWにいる連中と競い合えること、それが僕たちがここにいる理由です」
長年WWEを代表するタッグチームとして活躍してきた2人が、ついにAEWへと戦場を移した。
しかも、加入早々にスワーブ・ストリックランドと組んでAEW世界トリオ王座を獲得するという、衝撃的なスタートを切ったニューレベル。
果たしてニューレベルは、AEWのトリオ戦線にどのような変化をもたらすのか。
今後のニューレベルの活躍から目が離せない。