ノースカロライナ州グリーンズボロで開催された5月18日の『マンデーナイトRAW』。
この日、レッスルマニア42でブロック・レスナーを破り、連勝記録を更新している“支配者”オバ・フェミのオープンチャレンジが行われた。
いつものように堂々と入場したオバだったが、その直後、突如として背後から何者かによる奇襲を受ける。
その相手は、レッスルマニア42で死闘を繰り広げた“猛獣”ブロック・レスナーだった。
レスナーはオバを捕まえると、いきなりF5を2連発。
さらに悶絶するオバを無理やり引き起こし、追加で再びF5を2連発で叩き込んだ。
圧倒的な暴力の前に、“支配者”オバ・フェミはリング上で沈黙することとなった。
レスナーといえば、4月19日に開催されたレッスルマニア42でオバに敗北した後、自らリングシューズを脱ぎ、引退を示唆する行動を見せていた。
WWEもレッスルマニア42から数日後、正式に引退したことを発表。
だれもが、レスナーの引退は不可避とみていた。
しかし、この日レスナーはオバを襲撃した。
さらに、この蹂躙劇の後にはRAWのGMアダム・ピアースが控室でポール・ヘイマンと遭遇。
困惑気味のピアースに対し、ヘイマンは5月31日にイタリアで開催される『クラッシュ・イン・イタリア』でのオバ・フェミ戦に向け、すでにレスナーの契約書が用意されていることを明かした。
レスナーはすでにサイン済で、オバが来週のRAWでサインするかどうかで、レスナーとオバの再戦は決定すると考えられる。
果たして、130kg以上の巨漢同士による“怪獣大戦争”は、再び実現するのか。
仮に、実現するならば、猛獣ブロック・レスナーが雪辱を果たすのか、それとも支配者オバ・フェミが返り討ちにするのか。
その答えは、来週以降のRAWで明らかになりそうだ!