ケビン・オーエンズ「WWEが残留を望んでいた」

WWEスーパースターのケビン・オーエンズは『Out of Character』に出演しました。

オーエンズは昨年12月にWWEと新たに複数年契約を結ぶ決断をしています。

オーエンズはこのニュースが報じられるどれくらい前に契約したのか、さらにビンス・マクマホンとも直接交渉したことを明らかにしました。

「おそらく2週間かな。WWEは俺に残って欲しいとはっきり言ってくれたという意味では、それについてあまり悩まなかったね。ビンスと直接交渉したところ、残って欲しいということがはっきりしたからその場で契約を交わしたんだ。自分のキャリアはなるようにしかならないと考えているし、その中でベストを尽くしたいと思っている。あと2~3年はそこにいるわけだから、みんなを倒してチャンスをつかんで結果を出すためにベストを尽くしたいね」

「以前にも話したが、WWEやプロレス業界は浮き沈みがある。今自分は大きく上向いていると感じているし、最近は楽しくて仕方がないからこの調子で続けていけたらと思っている。もしそう思えなくなって下降線になったら、そのときは自分の努力次第だ。俺はいつもそのように考えてきたし、最近は本当に楽しんでいるよ」

 

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