ゲーブル・スティーブンソンがレッスルマニア登場を示唆?

東京五輪金メダリストのゲーブル・スティーブンソンは、WWEとの契約が発表されたものの、まだWWEでのデビューは行われていません。

現在はアマチュアレスリングを続けているものの、昨年のWWEドラフトではRAWに指名されています。

スティーブンソンは『KTSP』のインタビューで、今年4月のレッスルマニア38で何かを行う可能性を示唆しました。

「(アマチュアでの生活が終わっても)スローダウンはしないよ。3月が終わればすぐにでも仕事をするつもりだ。レッスルマニアに向かうだろうし、おそらく何かやるんじゃないかと思う。そこから先はわからないし、見てのお楽しみだ。そこから先は休む間もなく続くだろうね」

スティーブンソンは自身が将来デビューしたときに備えて様々な形で学んでいると語っています。

「色々やることはあるだろうし、RAWに行くこともあるだろう。登場することもあれば時々バックステージにいることもある。そこでは多くの時間ただ目に焼き付けているんだ。ブロック(レスナー)やビッグEが全体の時間を通して何をしているのかを確認したり、彼らがどのように対処するのかを見たりしている。自分の番が来たときのために全てを把握して準備を万全にしているんだ。ステージ上での私を見かけることはないだろうし、バックステージにいるときはあるけど、その場にいてただエネルギーを吸収しているんだ。彼らの行動や私の目に映るもの全てをピンポイントで狙うようにね。そういうときもあれば、Instagramでカート・アングルをフォローしている。彼が動画を投稿すると、彼の動き方や話し方などを確認しているんだ。だから自分の番がやって来る頃にはもう完璧になっているよ」

 

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