カリオン・クロスがWWEで学んだことについて語る

WWEスーパースターのカリオン・クロスは、『K100 w/ Konnan & Disco』のインタビューに答えました。

7月1日のマネー・イン・ザ・バンクでは、ローマン・レインズ&ソロ・シコア対ウーソズによるブラッドラインの内戦が行われました。

クロスはこの試合を称賛するとともにWWEで学んだことについて言及し、ストーリーを伝えることの重要性について語っています。

「私はいつも勝者か敗者かということだけでなく、みんなが本当に気にしてくれるようになるために、自分のやっていることのストーリーを語ろうとしてきたんだ。リングに上がっている理由を持つことがいかに重要か、WWEに入る前はわかっていなかったよ。というのもインディでの試合の多くはコールドマッチ(ファンの関心がない試合)だったからだ。その男(ローマン・レインズ)に初めて会った日のことだ。もし賢くてプロフェッショナルなら、一緒に割り当てられた時間で彼の試合を見て、彼が何をするのか理解しようとするだろうね」

「今WWEにいて、ストーリーを伝えることがいかに重要かを目の当たりにしているよ。(マネー・イン・ザ・バンクの)ブラッドライン内戦によるタッグマッチは、私が人生で観た試合の中で最高のものだった。WWEにいるからということではなく、映画を観ているような気分だったよ」

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