リタがWWE復帰の裏話を明らかにする

今年のロイヤルランブルに登場したリタは『Denise Salcedo』のインタビューで、WWEに復帰したことについて明らかにしました。

ロイヤルランブルやSmack Downに登場したリタですが、すでにトレーニングをしていたときにWWEから連絡があったと語っています。

「どれくらい前だったか忘れたけど、発表される数週間前くらいに連絡があったの。その前にヘアスタイリストのところに行って、今は何もしていないから前髪を切ってもらったのよ。でも外に出た瞬間にその前髪が嫌だなって思ったのよね。それから3日後にジョニー(ジョン・ロウリネイティス)から電話があって、ロイヤルランブルに出ないか?って言われたんだ。それを聞いて最初に頭に浮かんだことが、この前髪で出たくないってことだったわ。それは余談だけれども、すでにトレーニングを楽しんでいたから、そのチャンスに飛びついたって感じだね。それでトレーニングを続けることにしたのよ」

ロイヤルランブルに登場したリタは、サウジアラビアで開催されるエリミネーション・チェンバーでのベッキー・リンチ戦も決定しました。

この試合はロイヤルランブルの後に話を持ちかけられたことを明らかにしています。

「試合直後という最高のタイミングで打診されたわ。出番が終わった後で汗だくのときに、『2週間後にベッキーと対戦することについてどう思う?』と聞かれたの。そのときは、え?って思ったけど、ベッキーと戦わない理由や上手くいかない可能性などを考えたり疑ったりすることはなかった。ただ上手くいく可能性があることだけを考えて、振り返ることはしなかったの。それ以降は『自分は何をしているの?』みたいなことはなくなったわね。いや、というよりも過ぎ去ったことは考えても仕方がないし、今はどうしたら良い方向に向かうのか考えるようにしているよ」

 

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