リドルがランディ・オートンとの関係性を語る

WWEスーパースターのリドルはポッドキャスト『My Love Letter to Wrestling』に出演して様々な話題について語りました。

現在はランディ・オートンとチームを組んでいるリドルですが、オートンとの関係性について言及しています。

「ランディ・オートンと組むのは一度だけのはずだったんだ。彼は最初の日に俺と敵対するはずだった。その後ビンスや観客などみんなが非常に好んで、このチームが上手くいくかどうかやってみるか?と聞かれたからぜひともって答えたんだ。俺たちはお互いに協力し合うのが好きだった。友好的だったよ。ランディが3ヵ月ほどいなくなったときも俺はただチームを守っていたし、いつもランディについて話していた。ランディについて話をしていると、彼はすぐに戻って来ると言われていたよ。いつ戻って来るか全くわからなかったけどね」

「スポーツエンターテインメントに関して言えば、彼はそれを理解していて、俺は非常に多くのことを学んだ。タイミングが良くてランディと一緒にいるのは最高だよ。正直言うと、彼は本当にクールなんだ。彼は俺を笑わせてくれるし、俺も彼を笑わせようとしてとても楽しいよ。画面上ではこんなに違うけど、ランディとは実生活でとてもよく似ているんだ。同じジョークで笑うし、同じ食べ物が好きだし、同じエンターテインメントが好き。俺たちには共通点がたくさんある。そのおかげでチームになることがとても簡単だった。とても楽しんでいるよ」

リドルは過去にブロック・レスナーやゴールドバーグに呼びかけたり、トラッシュトークをしたりしたことが自分のキャリアに役立っているかどうか聞かれ次のように語っています。

「自分にとって役立っていると思うよ。それに怒る人もいるだろうけど、俺はスポーツエンターテインメントの世界にいる。トラッシュトークによってお金をもらっているんだ。みんなが何をしてお金をもらっているのかわからない。なぜ俺がここにいて今も貴重な存在でいるのか、それは毎週良くも悪くも新しい記事が出てくるからだ。みんな俺のことを黙って見てられないんだ。俺は行動と同じくらいトラッシュトークをする。みんなそれが好きなんだ。なぜ今ローマン・レインズが人気だと思う?彼をプッシュしている間、みんなはローマンは最悪だって言っていた。でも今の彼は悪者だけどかっこいい。彼は自分のやりたいことをやっている。完全にベビーフェイスだった頃よりも、今の方がグッズも売れるし、ファンも多いだろうね」

 

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