レッスルマニア38でのタイトル戦の計画

今年のレッスルマニア38はすでにローマン・レインズ対ブロック・レスナーが報じられていますが、その他の試合も続々と計画されているようです。

レスリングオブザーバーのデイブ・メルツァーによると、レッスルマニアでシャーロット・フレアー対サーシャ・バンクスが予定されていたと伝えています。

しかし最近サーシャがライブイベントでシャーロットとの試合中に足を負傷しており、今年のロイヤルランブルは欠場する見込みだとされています。

レッスルマニアでの計画は負傷する前のものだったということで、WWEが今後もこの計画を維持するのかは興味深いところです。

さらにメルツァーはレッスルマニアでベッキー・リンチ対ビアンカ・ブレアも計画されていたと言及しています。

最近RAWではNo.1コンテンダーを決めるリブ・モーガン、ブレア、ドゥドロップによるトリプルスレットマッチが行われ、勝利したドゥドロップがロイヤルランブルでタイトルに挑戦します。

計画に変更がなければブレアは再びタイトル戦線に関わってくるのかもしれません。

また膝の手術を受けて長期欠場中のベイリーは、2月頃の復帰を目指しており、レッスルマニアの前には復帰できる可能性があるということです。

 

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