今後はテーマを設定したショーが開催される?

WWEは7月16日にテキサス州ヒューストンで開催されるSmack Downから、有観客でのイベントを再開させる準備を進めています。

その際にWWEはテーマを設定したショーを行うことを検討しているようです。

『Wrestle Votes』によると、WWEは2021年後半から2022年前半にかけて、オールド・スクール版RAW、キング・オブ・ザ・リング、サイバー・サンデー、試合規定を選ぶ視聴者投票のようなショーを行うことを検討していると伝えています。

これまでにもレジェンズ・ナイト、RAWアニバーサリーなどが行われ、NXTでもグレート・アメリカン・バッシュなど特別なショーが予定されています。

また『Mat Men Pro Wrestling』は、こういったアイデアはRAWやNXTを放送しているUSAネットワークがWWEに提案していると明らかにしています。

時々特別なショーを行うことで視聴者数アップにもつながることから、観客が入るようになった後は様々なテーマを持ったショーの行われる機会が増えてくるのかもしれません。

 

関連記事

TOP