サーシャ・バンクスがなぜ長期間休んでいたのかを語る

WWEスーパースターのサーシャ・バンクスは、『WFNZ Show』にゲストとして登場して様々な話題について語りました。

以下はそのハイライトです。

レッスルマニア35の後に休んでいたことについて

「私は7年間ずっとこの仕事をしてきて、休みがありませんでした。みんな客観的になって自分の人生を見つめ直し、心を大切にする必要があります。私は復帰してからさらに良くなりました。日曜日にはチャンピオンシップの試合をすることになったので、自分にとってはかなり上手くいったと思っています」

女性選手の地位向上について

「10歳のときにエディ・ゲレロを見て、私がやりたいことはこれだって思いました。このために私は生まれてきたんです。それ以降は毎日レスラーになることを夢見てきました。そして18歳のときに、私はレスリングスクールに参加し、2年後にWWEと契約しました」

「以前は女性が低い立場にあって、私たちはレスラーだったけれどもいたりいなかったりでした。でも今は本当に以前よりも良くなって、エボリューションという女性だけのペイパービューがありました。この1年には、女性がレッスルマニアのメインイベントを務めました。みんなそうなるとは決して思わなかったでしょう。私たちはより多くの魅了するものを作る機会が与えられて、ただそれを成し遂げたのです」

NXTがUSAネットワークで放送されることについて

「とても素晴らしいと思いましたし、鳥肌が立ちました。信じられないですね。NXTは独自のブランドです。彼らは本当に成功しているし、私もその一員であることをとても誇りに思っています。あちこちで成長を見ていたり、パフォーマンスセンターを見ると、どれだけ多くの可能性を持った選手がいるのかがわかります。NXTがUSAネットワークで放送されて、今世界中で見ることができるのは素晴らしいことですね」

 

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