ケビン・オーエンズがワイルドカードについて語る

ケビン・オーエンズは今週末に開催されるストンピング・グラウンズPPVで、サミ・ゼインとチームを組み、ビッグE&エグザビア・ウッズと対戦します。

オーエンズはプロモーションのために『SportingNews.com』のインタビューで様々な話題について答えました。

以下はそのハイライトです。

ワイルドカードルールをどう思うのかについて

「ワイルドカードルールのポイントは、ショーに予測不能な感覚を加えることだと思う。誰がどこで登場するのかわからないから、間違いなくそれは達成したと思っている。最初に発表されたとき、ワイルドカードのルール自体は非常に大まかに定義されていたけど、発表されて以降も大まかに実施されているね(笑)。最初は4人の予定だったが、今では一晩に10人が登場することもあれば、次の夜には3人なこともある。でも私が言ったように、今回のポイントはショーに予測不能な感覚を与えることであり、それは間違いなく成し遂げているよ」

サミ・ゼインとチームを組むことについて

「実際のところ、彼も私も少し楽しみにしていたと思うし、上手くいってこなかったからね。私たちがこれまで積み上げてきた全ての歴史のおかげもあって、彼とチームを組むことができていつも嬉しく思っているよ。よく知っている人といつも一緒にいることは素晴らしいことだ。でもどちらかと言えば、結局はお互いに離れてしばらくの間何か別のことをするのが良いとは思うけどね」

 

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