ベッキー・リンチは、『sportskeeda』のインタビューに応え、マネー・イン・ザ・バンクのラダーマッチなど様々な話題について語りました。以下はそのハイライトです。
WWEの歴史の中で初めて、女性版マネー・イン・ザ・バンクのラダーマッチを見ることになります。このアイデアを思いついた人は誰ですか？
「それは作家の一人か、ロード・ドッグだったと思います。100％だと確信することはできませんが、作家の一人であることを知っているだけです。これを行うということは、Smack Down Liveにいるタレントの質を見ているのだと思います。それを行えるのは素晴らしいことです」
『ウーマンズ・レボリューション』の成功で、Smack Down Liveの女性たちはすぐにでもPPVのメインイベントを行うべきです。あなたはPPVのメインイベントで誰と対戦したいですか？
「シャーロットと対戦したいです。なぜなら私たちは少しやり合い始めただけで、サーシャが来る前は、ほとんどシングルでの対戦はありませんでした。それがPPVのメインイベントでできるなら嬉しく思います」
メイ・ヤング・クラシック・トーナメントは、『ウーマンズ・レボリューション』の成功の大きな兆候でなければなりません。あなたはメイ・ヤング・クラシックの優勝者にとってどんな賞にするべきだと思いますか？
「それは私が知る限り、クルーザー級クラシックのときと同じようにトロフィーになります。そして勝者が私のところに来たら、Smack Down Liveで彼女の腕試しをしてみたいと思います。そうなれば楽しみです！」
もしミックスド・タッグマッチで男性パートナーを選ぶ必要があった場合、誰を選びますか？その理由は何ですか？
「やっぱりAJスタイルズですね。彼は単なる愛称ではなく、本当にフェノメナ―ルです。彼は信じられないほど優れており、私たちが今まで見てきた中でも、最高の選手の一人です。私たちは入場がかなり似ていると思うので、私はそこで何か素晴らしいことを考え出すことができると思います。私たちは誰も止められないタッグチームになるでしょう」
あなたはメインロスターとしてデビューして以来、多数のスーパースターと仕事をする機会を得ました。最高のスーパースターは誰でしたか？
「ナタリアと仕事をするのが大好きです。彼女は素晴らしい人です。技術的にも非常に優れており経験が豊富です。ナタリアとの仕事が大好きですが、もう一人挙げるとすれば、ブリー・ベラですね。私はブリー・ベラとも仕事をするのが大好きですし、彼女は素晴らしいと思いました」
UFCファイターのルーク・サンダースとはどのように出会ったのですか？
「私は彼とロサンゼルスで出会って、今私たちはそこに住んでいます。私はロサンゼルスで彼と共通の趣味を通して知り合いました」
MMAに挑戦してみたいですか？
「全くないです。MMAは私がやっていることではありません。私の情熱はそこにはないですね。私はスポーツ・エンターテイメントに情熱を持っていて、そこで頑張っていきたいと思っています」
あなたのフィニッシャーである『Dis-Arm-Her(脇固め)』は誰が思いついたのですか？なぜその名前にしましたか？
「実際にそれを思いついたのはゴールドダストでした。そして名前はサイモン・ゴッチが思いついたものです。私は名前を考え出そうとしていたのですが、彼は言葉遊びがとても上手いので、それを思いついたのです」
(情報：sportskeeda)