マンディ・ローズとソーニャ・デヴィルが昇格について語る

サバイバーシリーズ後のRAWに初めて登場したマンディ・ローズとソーニャ・デヴィルですが、最近『ESPN』のインタビューで、メインロスター昇格を果たしたことについて語りました。以下はそのハイライトです。

RAWへの昇格を知ったとき:

デヴィル「噂を聞いたりや推測が飛び交ったりしていましたが、確定するまでは何も信じたくありませんでした。なぜなら結局のところエンターテインメント業界は物事が常に変わるからです。月曜日の15時か15時30分頃になって私が行うことを知りました。しかしそれでも私はまだ信じられなかったです。それが本当に行われるかどうかわからなかったですからね」

ローズ「私はNXTがやっていたときにはヒューストンにはいなくて、オーランドの自宅にいました。私たちは(オーランドのある)フロリダでショーがなかったですし、感謝祭のために少し早く実家に帰る準備ができていました。しかし私はRAWとSmack Downに行くというメールを受け取ったのです。これは本当にエキサイティングなニュースでしたが、旅行の計画を全て変更しなければなりませんでした。私は本当に何を考えるべきかわからなかったし、全く違うことについて考えましたね」

同じタイミングでメインロスターに昇格することについて:

デヴィル「今回の昇格について重要な部分の一つは、私とマンディが一緒に分かち合うことだと思います。私たちは2年半前にタフイナフで一緒にスタートしました。このリアリティショーでは何千もの人々がトライアウトに参加して、私とマンディは人生を変えるチャンスのために申し込んだ大勢の中の2人に過ぎませんでした。こうなるとは全く思っていなかったですね。私たちはNXTで一緒になったり、お互いに戦ったりしました。これは私が今まで求めることができる最高のシナリオでしたね」

ローズ「私たちは最初の日から仲良くなりました。私たちが2人とも北東部から来たからかどうかはわかりませんが、すぐに親友になりましたね。それ以来ずっと私たちは一緒だったし、一緒に住んで行動を共にし、一緒にショーを行ったり練習したりしています。私たちは一緒にRAWへ行き、同じ夜にデビューすると知ったことは素晴らしいことでした」

(wrestlinginc)

 

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