ドルフ・ジグラーがロイヤルランブルでのエッジ戦を語る

Smack Downタッグチームチャンピオンのドルフ・ジグラーは今週の『The Bump』に登場して様々な話題について答えました。

1月31日にはロイヤルランブルPPVがありますが、キャリアの長いジグラーはこれまでに何度も出場したことがあります。

ジグラーはロイヤルランブルでお気に入りの瞬間について聞かれ、2011年にエッジと戦ったWWEチャンピオンシップに挑戦したときだと語りました。

この試合では勝利することができなかったものの、自分がファンに認められたことから忘れられない瞬間として挙げています。

「ロイヤルランブルでエッジと世界ヘビー級タイトル戦を戦ったことがある。ロイヤルランブルのオープニングマッチで戦ったんだ。観客全員が俺に勝つ可能性がないと思っていただろうね。エッジは素晴らしい選手だ。しかし過去に彼と一緒にツアーをまわったことで多くを学んだから、当時の俺は彼の対抗馬として十分な存在だと思っていた。そしてお互いに激しくやり合ったことで、試合が始まって10分後には観客全員がここにスターが誕生したことを実感したんだ。俺たちがオープニングから話題を独占し、みんなは関心を向けざるを得なかった。そのロイヤルランブルで誰が勝利したのか知らないし、そこにいたことも覚えていないよ。俺が覚えているのは試合の最後15分は観客が誰も座っていなかったということだけだ。彼らは俺が負けると思っていたけど、試合途中からそうではないことを彼らに示したんだ」

 

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