ゴールドバーグがレインズとの抗争を示唆

しばらくWWEに登場していなかったビル・ゴールドバーグは、今年10月のSmack Downのシーズンプレミアでサンダードームのバーチャル観客として登場していました。

そしてゴールドバーグは今週の『WWE The Bump』に出演し、ローマン・レインズ対ブラウン・ストローマンのユニバーサルチャンピオンシップをバーチャル観客として観戦していたことから、まだやり残したことがあるのかと聞かれました。

ゴールドバーグは次の抗争相手としてレインズを示唆しています。

「彼はレッスルマニアで俺から手を引いた。それに彼は俺のムーブを盗み、低いレベルでやり続けている。ぶっちゃけた話、スピアーは俺のものだ。俺が彼にスピアーをくらわすまでどんなものかわかっちゃいないだろう。だからローマン、お前とすぐにやってやるよ。年を取っても白髪になっても、俺はまだゴールドバーグだ。次は誰だ?次はローマンだ」

レインズとゴールドバーグは当初レッスルマニア36で対戦する予定だったものの、パンデミックの影響からレインズが長期間の欠場に入ったことから、代わりにブラウン・ストローマンが出場していました。

さらにゴールドバーグは現在もWWEと契約下にあることを明らかにしており、来年以降も年間2試合は行うことになります。

またこの話題はWWE公式サイトにもニュースとして掲載されており、上手くいけば来年のレッスルマニア37で再びレインズとゴールドバーグの抗争が見られるのかもしれません。

 

関連記事

TOP