ダニエル・ブライアンが戦いたい選手について語る

ダニエル・ブライアンは今週のWWEバックステージに出演し、司会のルネ・ヤングやCMパンクのインタビューに答えました。

CMパンクはブライアンに対して、昔は両者とも有能な若手選手に注目していたと語りました。

「私と君はいつも同じだったと思う。私たちはいつも勝手に仕事ができる新しい顔ぶれを探していたんだ。彼らがグループ結成について話していたときのことを覚えていて、最終的にはシールドになっていたんだが、私は自分が注目していた選手を使うべきだって思っていた。育成にいる人たちやテレビに出ていない人たちでも成功することに興奮していたし、その中の1人にマット・リドルがいたはずだよ。彼はすでにそこにいたんだ」

ブライアンは現在対戦したいと考える選手について尋ねられ、次のように語りました。

「シングルで一緒に仕事をしたいと思える選手がすでにいるから興味深いことだね。1人目は私が思うにこれまで最も使われてこなかったビッグEだ。彼は面白いヤツで、体格も良いしスピードもある。確か彼とはシングルで2〜3試合戦ったことがあったと思うよ。彼と一緒にリングに上がるたびに、なんて良い選手なんだって思うよ。本当に良い選手なんだ」

「もう1人はグラン・メタリックだ。私はルチャが大好きだからね。彼は世界でも主要なルチャ選手の1人だ。ただすでにメインロスターにいるような選手とは頻繁に戦うことはないんだよ。そしてNXTを見ていると、彼らを知っているからこそ成功してほしいと思うから客観的に見るのが難しいね。ロデリック(ストロング)は何年も知っているから出てきて欲しいって思っているよ」

またブライアンは、WWE以外でも選手に注目していると語ります。

「でも私はWWE以外にも目を向けているんだよ。ウィル・オスプレイのような選手を見て、どうして自分はあんなに動き回れなかったんだって感じるよ」

「確か2008年にザック・セイバーJrと戦ったことがあるんだ。私がインディの選手だった頃は、そういった非常にテクニカルなスタイルの試合をしていたんだ。自分でもかなり上手いと思っていたよ。ザック・セイバーJrもそうで、彼は私よりもはるかに上手いんだ。少し落胆したけどね。でもそれによって奮い立たせられているよ」

 

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