【WWE】ブライアン・ダニエルソン、ランディ・オートンについて語る「レスラー目線で見て、彼は本当に素晴らしい」

ブライアン・ダニエルソンが、自身のレスラー人生を彩ってきた“ソウルメイト”たちを語る特別インタビューが実現!WWEとAEWで二十年以上トップを走ってきたダニエルソンは、「敵も味方も“最高の相棒”が多すぎて一人に絞れない」と語りつつも、現・AEW所属レスラーからまず4人を挙げた。その顔ぶれは、ハングマン・ペイジ、ジョン・モクスリー、ナイジェル・マッギネス、クラウディオ・カスタニョーリ――いずれも時代を象徴する実力派。特にナイジェルは「今の自分があるのは彼のおかげ」とまで断言し、その影響力の大きさを強調した。

ダニエルソンの好敵手選びはAEWにとどまらない。WWE時代も「ランディ・オートンは最もお気に入りの一人。レスラー目線で見ても、彼の完成度は本当にすごい!」と絶賛。さらにAJスタイルズへのリスペクトも口にし、「好きな選手は多すぎるが、やっぱりこの2人は外せない」と語った。数々の名勝負を積み重ねてきたからこその、充実感あふれるラインナップとなった!

インタビューから伝わるのは、相手をリスペクトし、刺激し合い、高め合ってきたプロレス愛。ダニエルソンが語る「名勝負メーカー」の原点は、どんな団体・相手でも全力でぶつかることに他ならない。これからもファンの想像を超えるドリームマッチ、そして“新たなソウルメイト”との化学反応に大いに期待したい!ブライアン・ダニエルソン、リングを降りても「闘魂」の灯は決して消えないぞ!

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