セス・ロリンズ「自分はトップレベルに戻っている」

セス・ロリンズは現在中国でプロモーション活動を行っており、上海でインタビューに答えました。以下はそのハイライトです。

アンブローズのケガについて

「私はアンブローズの負傷を願っていたわけでは決してないが、それが私に火をつけたんだ。私のシングルキャリアにとっては不幸に見えて実はありがたかったのは間違いないね」

今年は良かった年だった

「ああ、本当に良い年だった。正直言って、昨年のサマースラムから今年のサマースラムまでの私の活躍を見ると、AJスタイルズを除いて、私のやったことと比べることができる選手はメインロスターの中にいないだろう。タッグタイトルを獲得し、レッスルマニアでインターコンチネンタルタイトルを獲得し、RAWではガントレットマッチのパフォーマンスなど、過去6ヵ月間で私が行ってきた試合は誰も私に匹敵することはできない。私は間違いなくトップに戻っていると感じているよ」

ユニバーサルチャンピオンシップについて

「今私はインターコンチネンタルチャンピオンシップに勝利してもう一度取り戻すことに焦点を当てているが、ユニバーサルチャンピオンシップは将来どこかで私の視野に入ってくるものだ。サマースラムでブロック・レスナー対ローマン・レインズが行われるが、勝った選手とチャンピオン対チャンピオンの試合をやってその波に乗りたいと思っている。結局のところ勝ってレガシーを築きたいってことに他ならないし、私はかつて2冠チャンピオンだったんだからね」

以下のTwitterの写真をクリックしてもらうと、『WWE.com』でセス・ロリンズの中国での写真をみることができます。

(wrestlinginc)

 

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